退職時の引き止めは無駄!!引き止められても絶対に残ってはいけない
退職を引き止められない人は引き止めに対処する手間が減ってラッキー
退職しようとすると引き止めてくる会社ってありますよね?
引き止められずにスムーズにやめられれば楽ですが、
そう一筋縄には行かないケースもあります。
会社をやめようと考えるときって、
いろいろありますよね?
- 社長や上司が作る社風に馴染めない
- 自分がやりたかった仕事をやらせてもらえない
- 今の会社にいても将来が見えない
- 給料は安いくせに有給を取ろうとするとダラダラ嫌味を言われる
- 自分の適性に合わない
- 勤務時間が長すぎてもう明日から会社に行きたくない
上司から退職を引き止められた際の引き留め対処方法
職場の上司に退職を申し出ても、
考え直せなどといわれれて、引き止められることってありますよね?
上司にお世話になったと考えることもあるでしょうし、
今の人間関係を切ることに罪悪感を覚えることもあります。
ですが、よく考えると、会社をやめるときには、
少なからず会社に嫌な面があるはずです。
- 定時にタイムカード押させられてサービス残業
- 体調不良を公休扱いされて休日に振替出勤
- 実質有給はない
- 慶弔休暇を取ったら嫌味を言われた
- 何かミスすると罰金として給料から天引き
- 定時帰りした翌日の上司が機嫌悪い
- 気分屋の先輩の機嫌を毎朝チェックするのが日課
- 飲み会で女性社員はコンパニオンみたいに扱われる
- 口を開けば下ネタ
- 残業や休日出勤など拘束時間が長すぎ
- 自己の成長が見込めない
会社はなぜ辞めるという社員を無理に引き止めるのか?効果的な退職方法は?
会社はなぜやめたい社員を引き止めるのかといえば、
また採用活動の手間と時間、お金がかかるからです。
そのコストを負担したくないから、
もう少しいてほしいと考えているわけです。
あなたが会社の業務を問題なくこなして、
会社に貢献しているのならば、
当然ですが、会社は残ってほしいと思っています。
ですが、残ったとしても、
あなたが不満に思っている職場環境はなかなか変わることはありません。
他の社員の都合も考えなければならず、
1人の社員の都合を聞くことが難しいからです。
すでにあなたが退職をしたいと考えているなら、
退職代行を使ってみてはどうでしょうか?
会社をやめる際の面倒な手続きをする必要もないですし、
メリットが多いです。
退職代行のメリット
- 今後一生その会社の上司や社長に会う必要がない
- 自分で退職する意思を伝える必要なし
- 退職代行を依頼したその日に辞められるので会社に行く必要がない
- 退職届けは郵送で行うのでパワハラ上司に会う必要がない
- 会社から連絡が来たり訴えられたりすることはない
- 人手不足や引き継ぎがない場合でもOK
- 保険証などは後日会社へ郵送するとオッケー
- 面倒な話し合いがない
- 会社から引き留められない
- 会社に丸め込まれることがない
退職引き止めへの対策は?退職を引き止める上司の本音は?
退職引き止めがしつこく、何度申し出ても退職できないようなら、
もう実績のあるプロに任せることをオススメします。
何度も言うことに対して、精神的な負担も大きいでしょうし、
会社から裏切り者扱いされているのではと、ストレスもあります。
あなたの上司はいままでも何人も退職願いを出されても、
なかなか受理しなかった可能性もあります。
ブラック企業では、
- 一言でも辞めたいと言い出そうものなら仕事の量をありえないほど増やされるなど嫌がらせの嵐
- 会社環境の改善を訴えたら逆に人格否定
- やめようとなるとまず損害賠償の話になる
- 退職や転職なんて裏切り行為と言われる
- そんな理由では認められない
- 絶対に思うような仕事はない
- 退職金は払わないよ
など、こういったこともあるようです。
あなたの会社がブラック体質かどうかはわかりませんが、
あなたの力で手に負えない場合はプロに任せるのが賢明ですよね。